自分の歯を保存するために必要な治療やお手入れはコレ!


自分の歯の保存は、健康寿命を延ばすコツ!

最近、「健康寿命」という言葉を耳にすることが増えています。健康に長生きする。つまり「介護いらずの高齢者になろう!」という表現です。健康寿命にとって大切なのは「自分の歯の保存」。食事を楽しむ基本は、自分の歯で噛む事。また、咀嚼は脳の働きに良い影響を与えるので、認知症の予防になると考えられています。食べることは健康生活の基本。そして食べるために必要なのが歯。どのようにすれば、自分の歯を保存する事ができるのでしょうか。

歯を残すための治療とは・・・?

歯が抜け落ちてしまった。でも、歳だから仕方ない!諦めないでください。正しい歯のお手入れによって、歯が自然に抜けてしまうことを防ぐことができます。歯茎を清潔に保つこと。つまり歯ブラシや歯間ブラシを使い、正しいお手入れを行うことが基本です。歯科医や歯科衛生士の指導を受けてください。また、定期的な歯石の除去は、歯茎を健全に保ち歯周病を防ぎます。歯科医師は「歯が抜ける原因は歯自体より、それを支えている歯茎にある」と言っています。

マイクロスコープを使った精密治療なら信頼度もアップ

マイクロスコープは肉眼の20倍まで拡大するので、歯の根幹治療に最適です。肉眼では見えない部分を精密に診察し、削る部分を必要最低限に抑えて、歯の根を残す治療です。歯の根が残れば歯茎のバランスが崩れることもなく、他の歯に影響しません。マイクロスコープは歯科治療に最適な器具ですが問題は、普及率の低さです。また健康保険も適用されません。一般的に実用化されるまでには時間がかかりそうです。いずれにしても、自分の歯を保存することが大切。お手入れ、そして治療やチェック、歯石除去などを定期的に実施してください。健康寿命の鍵は、自分の歯を保存することです。

根管治療の成功率は、歯科医師の腕前に大きく左右されるため、定評のあるクリニックの治療実績を確認することが良いでしょう。